※2008年度は、前年銀賞を受賞した「漆黒 -Shikkoku-」「白 -Shiro-」の2品のみを出品し、更なる品質向上努力の結果を確認したところ、「漆黒 -Shikkoku-」が最高金賞、「白 -Shiro-」が金賞を獲得しました。
<商品説明>瑠璃-Ruri-2007年モンドセレクション最高金賞、2008年iTQi二ツ星。厳選した1種類の麦芽の旨みを丁寧に引き出した麦芽100%の味わいとホップの香味苦味がバランスしたピルスナー。
伽羅-Kyara-2007年モンドセレクション金賞、2008年iTQi二ツ星。香り高いアロマホップと6種類の麦芽のブレンドが生み出す濃厚で滑らかな口当たり、ゆっくりと楽しめる深い褐色の麦芽100%ビール。
白-Shiro-2008年モンドセレクション金賞、2008年iTQi二ツ星。無ろ過ならではの白濁色と甘い果実香が特徴。爽やかで滑らかな小麦のビール。
漆黒-Shikkoku-2008年モンドセレクション最高金賞、2008年iTQi二ツ星。アロマホップと8種類の麦芽の配合によりまろやかさと軽やかさが調和した上品な黒ビール。
紅赤-Beniaka-2007年モンドセレクション最高金賞、2008年iTQi三ツ星。上質の麦芽と薩摩芋が醸しだす豊かなコクと香ばしい甘み。赤みがかった琥珀色の長期熟成ラガー。
<醸造へのこだわり>・ 職人の手仕込み理論と経験を併せ持った職人が、原料を真近にして丁寧に手仕込みを行っています。
曽祖父から4代続くドイツ人ブラウマイスター(ビール醸造責任者)を5年間社員として招聘し、ビールの歴史、技術、理論などを含めた醸造技術を導入しました。現在では日本人の繊細な感覚を融合して醸造技術を発展させ、日本人のみで醸造しています。
・ 埼玉県川越産の紅赤芋を使用(紅赤-Beniaka-のみ)川越在来の品種で生産量も少ない「紅赤芋」を石焼き芋に加工し、麦芽と一緒に仕込んでいます。当社が地元川越の野菜や、全国の有機野菜を扱っている会社でもあり、希少な紅赤芋を優先的に入手することが出来ます。地元の野菜を使用することで最近では紅赤-Beniaka-が、農林水産省・経済産業省が認定する「農商工連携88選」にも選出頂きました。
・ 古代小麦を原料の一部に使用(一部の商品)品種改良されておらず、主にパンの原料として使用される古代の小麦(スペルト小麦)を原料の一部に使用しています。現在の通常の小麦は、近代科学が発達してから「収量」「品質安定」を主な目的に品種改良が行われています。
・ 酸性麦芽の使用仕込みの過程ではPHを弱酸性に保つ必要があり、通常はケミカル添加にPHコントロールを行いますが、COEDOでは自然な乳酸発酵を行った酸性麦芽を使いナチュラルな素材によりPHを調節しています。
・ 原料を直接仕入れ麦芽をドイツのメーカーから直接仕入れております。通常、日本国内の穀物商社から少ないロットで購入できますが、麦芽メーカーや種類の選択の幅が狭くなり、限られた条件での醸造になってしまいますので直接に仕入れております。
・ 長期熟成COEDOの商品は仕込みから2ヶ月〜3ヶ月の期間を経て商品化されています。ビールは1ヶ月程で製品化できる製法やビールタイプはありますが、生産性よりも長期熟成による商品への効果を優先しています。
・ 酵母の自家培養酵母を醸造所にて自家培養することにより、常に新鮮な酵母を使用することが出来ます。新鮮な酵母は力強い発酵を行い、発酵不良による品質の低下を回避することが出来ます。
・ 酵母が生み出した、自然な炭酸ガス人工的に添加した炭酸ガスではなく、酵母が生み出した自然な炭酸ガスを含有させています。自然な炭酸ガスが作り出す泡はキメが細かく、口当たりもスムースになります。
・ 洗浄、殺菌、清掃について「工場を常にクリーンに保つことが、ビール醸造の最大の基本」との考えから、工場は常にきれいにしております。また、酵母以外の菌類を工場内に持ち込まない為に、醸造スタッフは特に菌が強い納豆は食しておりません。
・ 食品製造に適切な醸造規模大きすぎず、小さすぎず、食品の品質を高く保てる「中規模製造規模」を実現した醸造所サイズになっています。
<デザインの評価>「JWDA WEBデザインアワード」グランプリ、「ガラス瓶デザインアワード」特別賞、「PENTA AWARDS」銀賞(国際的デザインアワード)等、5つのデザイン賞を受賞しております。