その日、旭川空港に降り立った薫堂さんは、ちょっとウキウキ顔であった。
「北海道は大好きだし、富良野は学生の頃からよく来ていたので、思い出たっぷりの場所なんです」早速、雄大な景色を眺めながら、車を走らせ、美味しいものを探す旅へ。

まずはメロン。富良野はメロンの産地としても有名で、農園が並ぶ“メロン街道”もある。この日は「とみたメロンハウス」を訪ね、程よく 熟した甘味たっぷりのメロンを頬張る。
「ああ、おいしいなぁ。幸せだ……」

そして、さらに甘味を求め(?)、人気のスイーツ店、「フラノデリス」へ。
藤田シェフのお薦めに従い、“トマトのジュレ”をひと口……。
「う、これはウマイ! スイーツというか前菜というか、トマトのエキスと 甘味がたっぷりですね!」 そして、“ふらの牛乳プリン”も。
「こ、これは、今まで食べたプリンの中で一番美味しいかもしれない……」
甘美なる感動に後ろ髪引かれながら、「富良野チーズ工房」へ。

ここは、チーズ製造の工程が見学でき、チーズづくり体験もできる。
そして、つくりたてのチーズを食べられるのがうれしい。
さっそく、メゾン・ドゥ・ピエールのできたてをパクリ。と、ここまでが午前中のおやつ(!)。

昼食は「ふらのバーガー」で、ハンバーガー、ホットドック。富良野牧場の旨いベーコン、ソーセージなどを堪能する。
このように、富良野は果物や肉、乳製品など食材が豊富だが、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなど旨い野菜の産地でもある。ということは当然ながら、カレーが旨い。という話を聞いた薫堂さん、午後のおやつはカレーの「ふらのや」で、スープカレーを食べる。
確かに、街にはカレー屋が多いし、地元の野菜を使ったレトルトカレーも充実している(地元野菜を使ったソースやスープもある)。富良野は“カレーの街”でもあったのだ。

と、一日食べ続けたにも関わらず、その夜は「フラノ寶亭留」で、地の野菜をたっぷり使ったフレンチをしっかり頂き、その夜は、倉本聰さんがプロデュースした森の中の一軒家バー「Soh's BAR」で食後酒を楽しんだ。

翌日、やはり地野菜たっぷりの朝食を食べ、さらに富良野の旨いものを求める旅が続くのでありました……。

旅の宿 

フラノ寶亭留は『富良野の薫り』がするサービスを目指し、地元富良野周辺の人 材をできるだけ多く登用致しました。チェックイン、お部屋へのご案内、お食事 のサービスといった基本的なサービスは基より、お客様の北海道・富良野観光の ご相談等、全てに真心を持ってお答えいたします。

[ 富良野旅行記に戻る ]

[ ×CLOSE ]

Copyright© Ikyu Corporation®. All Rights Reserved.